ジュニア農芸化学会2024で令和4年度課題研究生が研究成果を発表しました【令和6年3月26日(火)】

ジュニア農芸化学会は、日本農芸化学会が将来のバイオ科学とバイオ技術の発展を期して設けた「高校生による研究発表会」です。今回、5年ぶりの対面式のジュニア農芸化学会が開催され、本プログラムの亀岡真由さん(愛媛県立松山南高等学校・2年)が課題研究の成果を現地で発表を行いました。

発表件数は78件で、大きな学会で大勢の大学教員やの研究者、大学院生を前に研究成果を発表する貴重な機会となりました。

亀岡さんは愛媛大学ジュニアドクター育成塾を修了し、現在はSHIN-GSプログラムを修了、さらに第三段階受講生として期間を延長し課題研究に長期間取り組まれています。

🥇「何のために塩基性アミノ酸を液胞に蓄積するのか?」

亀岡真由(愛媛県立松山南高等学校・2年)、指導教員:関藤孝之教授(農学部)

指導教員の関藤先生(左)と亀岡真由さん(右)
発表・質疑応答の様子
記念撮影
記念撮影
質疑応答の様子

ジュニア農芸化学会2024:ジュニア農芸化学会2024 | 日本農芸化学会 2024年度大会(創立100周年記念大会) (jsbba.or.jp)