令和5年度課題研究生・課題研究の取組み紹介

SHIN-GSでは現在R5年度課題研究生16名と第三段階受講生4名の計20名が課題研究を実施しています。

特にR5年度生は12月半ばに課題研究生として承認され、春休み期間を有効に使って研究に取り組んでいます。

今年は新規に受け入れてくださった研究室も増加し、SHIN-GSは受講生が幅広い分野で課題研究に取り組める環境になっています。

今回春休み期間の様子を一部ご紹介します。

★岡山理科大学獣医学部で2名が課題研究に取り組んでいます(指導教員:佐伯亘平准教授)

毎週オンラインミーティングを開催し、春休みは対面で実施
課題研究生の橋本さん(左)、好岡さん(中央)、佐伯先生(右)

★愛媛大学医学部・病態生理学講座で1名が課題研究に取り組んでいます(指導教員:今井祐記教授)

指導教員の今井先生(左)、研究員の池戸先生(中央)、大塚さん(右)
春休みはほとんど毎日通っています

★愛媛大学理学部・有機化学研究室で1名が課題研究に取り組んでいます(指導教員:高瀬 雅祥教授)

藤本君(左)とGSC1期目修了生で大学院生の菅野さん(右)
GSC1期目修了生が大学院生に。感慨深いです。

★愛媛大学医学部・生化学・分子遺伝学教室で1名が課題研究に取り組んでいます(指導教員:東山繁樹教授)

指導教員の東山先生(左)と三好君(右)
三好君も遠方のためビジネスホテルに連泊して医学部で研究しています

★愛媛大学紙産業イノベーションセンターでの共同研究の実施1名(指導教員:伊藤弘和准教授、潟岡陽研究員)

普段は工学部での実施ですが今回紙産業ICにもご協力いただきました
レクチャーの様子(二宮君(左)と受入れ教員の伊藤先生(右))

★愛媛大学教育学部・理科教育講座で1名が課題研究に取り組んでいます(指導教員:向平和教授)

のいち動物園で指導をうける向井さん(右)

今後も引き続き受講生の様子を掲載してまいります。