JST全国受講生研究発表会で令和4年度課題研究生が研究発表を行いました【令和5年10月28日(土)】
JSTグローバルサイエンスキャンパス(GSC)令和5年度全国受講生研究発表会を10月28日(土)および10月29日(日)に開催されました。
愛媛大学は今年度採択された「次世代科学技術チャレンジプログラム」実施機関(かつGSC経験機関)として参加し、令和4年度課題研究生2名が発表を行いました。今年は4年ぶりの対面開催ということで、愛媛大学は8名が東京・日本科学未来館に現地参加しました。
第10回となる発表会では、同事業を実施している全国の機関で学んだ受講生49人が計42件の発表を行い、日頃の研究活動の成果を披露しました。
受講生にとっては他機関の受講生の研究発表を現地できくよい機会となりました。
愛媛大学からは受講生だけでなく大学生(過去の受講生)も参加し大変盛り上がった東京出張でした🗼
【演題および発表者氏名】
●河内晩柑の脳機能改善効果
Improvement effect of Kawachibankan (Citrus kawachiensis ) on neuronal dysfunction
発表者:三好千華子(愛媛県立南宇和高等学校 3年)
指導教員:松山大学薬学部 天倉 吉章教授、奥山 聡准教授
●ウェアラブルセンサとディープラーニングを用いた腰部姿勢認識と応用
Body posture recognition using wearable sensors and deep learning and its application
発表者:塚本真亜奈(愛媛県立松山南高等学校 2年)
指導教員:愛媛大学理工学研究科(工学系) 李 在勲教授
~愛媛大学からの参加者~
【審査員】
・高橋亮治理学部長(実施主担当者)
・茂木正樹教授(実行委員会・医学部)
・加藤晶助教(コーディネータ)
【参加者】
・橋越清一研究員(サブコーディネータ)
・菅野優海(平成30年度愛媛大学GSC受講生・愛媛大学理学部4年)
・中谷朋暉(令和2年度愛媛大学GSC受講生・愛媛大学農学部2年)








【参考リンク先】
全国受講生研究発表会 – グローバルサイエンスキャンパス (jst.go.jp)
機構報 第1645号:グローバルサイエンスキャンパス(GSC)令和5年度全国受講生研究発表会開催 受賞者を決定 (jst.go.jp)