令和3年度受講生2名が「日本生物教育学会第107回全国大会(群馬大会)」において奨励賞を受賞しました【令和5年3月5日(日)】

「日本生物教育学会第107回全国大会(群馬大会)」において、令和3年度受講生2名が中高生ポスターセッションで研究発表を行い、奨励賞を受賞しました。発表時間のうち、審査対象となるコアタイムでは「課題と仮説」「実験(調査)の方法」「データの処理と考察」「発表」の4項目について発表や質疑応答を行いました。

発表演題は下記のとおりです。
●西晋仁さん(済美平成中等教育学校・5年)
「ゲノム編集を用いてとげのないみかんの木を作ろう」
指導教員:大学院農学研究科 賀屋秀隆准教授

●本多悠一郎さん(済美高等学校・2年)
「カエルの変態による体色変化能力の獲得について―オタマジャクシに体色変化能力はあるのか―」
指導教員:大学院理工学研究科 高田裕美准教授

お二人の今後のさらなるご活躍を期待しています。

参考Webサイト
日本生物教育学会
http://www.sbsej.jp/

奨励賞を受賞された西晋仁さん(済美平成中等教育学校・5年)
奨励賞を受賞された本多悠一郎さん(済美高等学校・2年)

★受賞後の記念撮影★

西晋仁さん(左)とコーディネータの加藤晶助教(右)
GSC実行委員会・医学部・茂木正樹教授(左)と本多悠一郎さん(右)
西晋仁くん(左)とGSC実行委員会・医学部・茂木正樹教授(右)
コーディネータの加藤晶助教(左)と本多悠一郎さん(右)