日本生物教育学会(第109回全国大会)でSHIN-GS受講生が「優秀賞」、早期育成型受講生が「最優秀賞」「奨励賞」を受賞しました【令和7年3月16日(日)】
日本生物教育学会 第109回全国大会が令和7年3月15日~16日に広島で開催され、16日の研究発表(中高生ポスター)ではSHIN-GSから受講生(高校生)2名、早期育成型受講生(中学生)2名、計4名が発表を行いました。「高校生の部」では橋本夢実さん(松山南・2年)が「優秀賞」を受賞、「中学生の部」では磯崎太地さん(松山西・3年)が「最優秀賞」、髙石凛さん(伊予市立港南中・2年)が「奨励賞」を受賞されました。
今回全国から61件の中高生の発表があり、SHIN-GS受講生たちの素晴らしい活躍を誇りに思います。今後の皆さんの研究活動を引き続きサポートしてまいります。
【発表題目】
☆「犬の転移性線維肉腫の一例におけるがんゲノム進化」
橋本夢実 (愛媛県立松山南高・SHIN-GS) 指導教員:佐伯亘平准教授(岡山理科大学獣医学部)
☆「湛水条件がサトイモの生育に及ぼす影響-生産安定化を目指して-」
鈴木奏人(愛媛県立新居浜西高・SHIN-GS) 指導教員:藤内直道准教授(大学院農学系研究科)
☆「ハマボウフウの保全活動に向けた基礎的研究」
磯崎太地((愛媛県立松山西中等教育学校・愛媛大学ジュニアドクター育成塾・SHIN-GS) 指導教員:向平和教授(愛媛大学教育学部)
☆「 微生物の働きを向上させる農地の条件の探索 〜身近な微生物を知って役立てよう〜 」
髙石 凜 (伊予市立港南中学校・愛媛大学ジュニアドクター育成塾・SHIN-GS) 指導教員:向平和教授(愛媛大学教育学部)



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