SHIN-GS令和7年度実施計画について記者発表を行いました【令和6年12月15日(日)】

 これまでSHIN-GSでは、基盤学習、展開学習での修得単位を愛媛大学に入学した場合には、これらの修得単位を入学後に既修得単位として認定していましたが、令和7年度からは、四国の各国立大学でも同様の取扱いができるようになる予定です。
 このことにより、本プログラムの受講者が四国各県にさらに広がることが期待され、各大学における新規の入試広報活動としての展開、さらには各大学の入学志願者、さらには四国における理系人材の育成・人材確保の確保につながることが期待されます。
 SHIN‐GSでは今後も四国各大学への連携強化・実施体制整備に取組み、本プログラムを一過性のものにせず、受講生である高校生、また本プログラムの修了生である社会人、大学院生、大学生に対しても質の高いプログラムやチャンスを提供し、将来、地域や世界で活躍することのできる人材を育成していきます。

◇SHIN-GS令和7年度実施計画について記者発表◇

12:00~12:30  SHIN-GS令和7年度実施計画に関する記者発表
        愛媛大学教育・学生支援機構 八尋 秀典 機構長
        愛媛大学次世代人材育成拠点 加藤 晶 准教授

修了式中盤に記者発表を行いました
八尋秀典理事(左)、加藤晶准教授(右)

記者発表の様子は南海放送でも取り上げていただきました:次世代担う科学人材の育成プログラム 愛媛大学「SHIN-GS」成果報告会&来年度計画発表(2024年12月15日掲載)|南海放送NEWS NNN