【受賞】令和4年度課題研究生3名が第108回日本生物教育学会で優良賞を受賞しました【令和6年1月7日(日)】

令和4年度受講生3名が、日本生物教育学会の「中高生ポスター発表の部」で「優良賞」を受賞しました。

🥇「ゲノム編集技術を用いた半矮性アイスクリームバナナの品種改良に向けて」
  重川富侑子(愛媛県立松山東高等学校・2年)指導教員:賀屋秀隆准教授(農学部)

🥇「酵母が液胞内に塩基性アミノ酸を蓄積する理由を探る」
  亀岡真由(愛媛県立松山南高等学校・2年)指導教員:関藤孝之教授(農学部)

🥇「色素を生産する微生物のスクリーニングと生産された色素の分析」
  二神里名(愛媛県立松山東高等学校・2年)指導教員:西脇寿教授(農学部)

今回の受賞者の中には第三段階受講生としてさらに上を目指して研究を継続し国際学会での発表を目指す方もいます。引き続きプログラム全体でサポートしてまいります。

受賞の報告をする亀岡真由さん(松山南)
受賞の報告をする重川富侑子さん(松山東)